SixTONESは口パクか徹底検証!Mステ・CDTVなど過去の炎上・ネットの声まとめ

SixTONESは口パクか徹底検証!過去の炎上やネットの反応まとめ

デビューしたときから、なにかと口パク疑惑が出ているSixTONES(ストーンズ)

実際のところ、本当に口パクなのか気になりますよね…!口パク疑惑がクローズアップされるたびに、口パクを疑う人とスト担との言い合い合戦もなかなか熾烈です。笑

とはいえ、ジャニーズは口パクが多いことでも有名ですし、アイドルではなくアーティストという立場でSixTONESが活動するためには、やはり口パクは避けてほしいと思う方も多いでしょう。

そこで今回は「SixTONESが本当に口パクなのか」を検証しつつ、口パクかどうか確認するポイントをまとめました。

SixTONESに口パク疑惑がある理由

SixTONESに口パク疑惑がある理由

引用:https://johnnys-shop.jp/s/j/artist/101?ima=0000&link=ROBO004#/photo/0

口パク疑惑がある理由①「歌唱が完璧だから」

SixTONESはデビューしたときから口パク疑惑が出ていましたが、口パク疑惑が出てしまったのはひとえに「歌が完璧だから」。

確かにSixTONESは6人のメンバー1人1人が歌が上手くて、その上個性も出ていて見入ってしまいますよね。特にボーカルの京本大我さんは「絶対に音を外さない」と音楽ファンも一目置く存在。

SixTONESはジャニーズの中でも難しいメロディラインの曲も多いですが、6人ともさらりと歌い上げるところがさすがです。

口パク疑惑がある理由②「ハンドマイクが多いから」

SixTONESは振りが多い曲でハンドマイクが多いことも、口パク疑惑に繋がっているようです。

実は、ハンドマイクとヘッドセットマイクはこんな違いがあります。

ハンドマイクの特徴
  • 声に抑揚がつけやすい
  • 息が切れていても、音を拾わないようにできる
ヘッドセットマイクの特徴
  • ダンスのパフォーマンスの幅が広がる
  • 息が切れていても呼吸音を拾われてしまう

SixTONESのパフォーマンスを見ていると、デビュー曲の『Imitation Rain』でも顕著ですが、声に抑揚がめちゃついてますよね。

特にジェシーさんと京本大我さんのビブラートスキルが高く、この抑揚とビブラートと相性が良いのがハンドマイクなのかもしれませんね。

SixTONESは口パクではない

SixTONESが口パクかの検証

引用:https://www.sixtones.jp/

時々ネットで燃え上がる「SixTONESが口パクか否か」論争。

お互いの主張はわかるものの、実際のところどうなのかが気になりますよね。

結論、SixTONESは口パクせずに生歌勝負していることがほとんどです。

時々口パクのときもあるのですが、ほとんど口パクではなく生歌であると考えられる理由をまとめていきますね!

口パクではない理由①「時々音程が外れてる」

SixTONESが口パクではない理由

引用:https://news.mynavi.jp/article/20220225-2279506/

SixTONESがミュージックステーション(Mステ)などの音楽番組に出演した際、実は「ところどころ音外れてる…?」と感じた方もおられるのでは。実際、ところどころ音程が外れてることがあります。笑

でも、SixTONESの曲は難しいんですよ…!ハモリも複雑だったり、ステージの音響のなかで音が取りにくいことも十分考えられます。

音程が外れるということはつまり、生歌ということですよね。

口パクではない理由②「きょもの語尾の伸びでわかりやすい」

口パクではないことがわかりやすい京本大我の歌い方

引用:https://www.youtube.com/watch?v=sEuM0jWXAg4

SixTONESの大きな魅力の1つが、きょもこと京本大我さんの伸びやかな歌声。

長年ミュージカルで鍛えただけあって、ドラマティックでとてもきれいな歌声なのですが、歌唱中の語尾の伸びや、ビブラートの大きさが結構毎回違います。

アーティストが生歌かどうかという判断はわかりにくいことも多いですが、京本大我さんの「語尾の伸びの長さ」「ビブラートの大きさ」は素人が聞いても明らかなので、生歌ということがわかりやすいです。

つまり、京本大我さんの声の伸びの長さやビブラートの大きさが違うことからして、SixTONESはほとんど生歌と考えられます。

口パクではない理由③「THE FIRST TAKEでの歌唱力」

2022年1月、年明け第1号の『THE FIRST TAKE』が、SixTONES『Imitation Rain』でした。

そのYouTube動画がこちら↑

まずは歌声を聞いてみてください。

ジェシーさんの柔らかいなめらかなビブラートに、低音高音を美しく歌い上げる京本大我さん。髙地優吾さんと森本慎太郎さんのハモリの一体感も素晴らしく、全体で低音ハモリで曲に厚みを出す松村北斗さんに、田中樹さんのラップ。

たださらりと歌っているように見えて、ビブラートの強弱の滑らかさ、鼻から絶妙に抜ける息…かなり高度なテクニックが散りばめられています。

しかも、THE FIRST TAKEは一発撮りで撮影しているため、良くも悪くも実力がそのまま出てしまいます。一発撮りでこのレベルなので、SixTONESの歌唱力はかなり高いですよね。

SixTONESの過去の口パク炎上まとめ

2022年6月 カウントダウンTVでの『わたし』

2022年6月6日、SixTONESはカウントダウンTVで『わたし』を披露しました。

『わたし』は複雑な恋愛感情を綴ったバラードで、繊細に揺れ動く心情を歌に込める難しさがあるのですが、冒頭の松村北斗さんからはじまりラストのジェシーさんに至るまで、歌唱が完璧だったんですよね。それでまた口パク疑惑が浮上することとなりました。

6月6日放送の『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)に、ジャニーズアイドルグループ『SixTONES』が出演。あきらかに口パクだったとして視聴者からブーイングを浴びているのだが、ファンがそれを完全否定し、ネット上が荒れているようだ。

引用:まいじつhttps://myjitsu.jp/archives/357616

2022年12月14日 FNS歌謡祭

SixTONESは2022年12月14日のFNS歌謡祭の第2夜に出演。

『Boom-Pow-Wow!』を披露した後、Travis Japanと『JAPONICA STYLE』をコラボしましたが、この2曲ともネット上で口パク疑惑が出てしまう事態に。

『Boom-Pow-Wow!』については、ジェシーさんが「One, Two, Three, Four!」とオリジナルの盛り上げをしていたので生歌の可能性が高いです。

『JAPONICA STYLE』については、Travis Japanとコラボしている関係で口パクだったのではという意見も散見されました。

SixTONESの口パク疑惑に対するスト担の反応

SixTONESの口パク疑惑に対するスト担の反応

引用:https://www.sixtones.jp/discography/d013/

SixTONESのファン・スト担は、SixTONESの口パク疑惑についても慣れたもの。

最近では「口パクと言われるほどSixTONESは歌が上手い」として喜ぶスト担が増えています!

  • 何?SixTONES口パクって噂流れてるの? 彼ら口パクならヲタクにすぐに気付かれるよね 歌上手いって証拠、いえーい
  • SixTONES口パクって言われてんの?勝ち組じゃん
  • FNSのSixTONES、ぶんぱうわう口パクとか言われてるんですけどー ジェシーのワンツースリーフォーとかどう考えてもちょいオリジナル入れて歌っとるやんなんか歌うますぎて口パクだと思われちゃうんだなやっぱSixTONES最高

さらに2022年12月、FNS歌謡祭後にはこんなツイートがバズっていました。

「口パクが下手だから、してたらすぐバレる」というのは、褒めてるようなけなしているような…笑

スト担もなかなか正直です笑