ロングコードダディという芸名でお笑い芸人として活躍している堂前 透(どうまえ とおる)さんの最終学歴は高卒ですが、それでも天才という意見が多くあがっています。
そんなロングコードダディの堂前透さんが天才と言われている理由について徹底調査したところ3つの理由があることが判明しましたが、一体なぜ天才と言われるのか気になる人も多いですよね!
今回はロングコードダディの堂前透さんの学歴や天才と言われる理由について、ご紹介したいと思います。
ロングコートダディ堂前の学歴は高卒!
ロングコードダディの堂前透さんは大学には進学せずに芸人になることを目指すようになったので最終学歴は高卒となっていますが、なんと堂前透さんが卒業した高校は出身地の福井県にある県内5位の進学校ということが判明しました。
堂前透さんはどんな高校を卒業したのか気になる人も多いですよね!
ここからは堂前透さんの出身高校や高校時代のエピソードについてご紹介していきます。
ロングコートダディ堂前の出身高校は福井県立若狭高等学校?
ロングコートダディ堂前透さんの出身高校は、福井県にある若狭高等学校。
学校名:若狭高等学校
住所:福井県小浜市千種1-6-13
偏差値:40-64
堂前透さんは具体的には出身高校名は明かしていないものの、SNSに堂前透さんの出身高校について意見があることや堂前透さんが出身高校の噂を否定していないことからこちらの高校を卒業したと考えて良いかと思います。
堂前透さんの出身高校はこちらの3つのコースが設置されていて偏差値も学科によって差がありますが、残念ながら堂前透さんがその学科に進学したのかはわかりませんでした。
- 海洋科学科(偏差値40)
- 普通科(偏差値53)
- 文理探究科(偏差値64)
しかし過去に堂前徹さんは芸人の見取り図のYouTubeに出演したときに「神戸大学ならたぶん行けます」と発言していたので、おそらく高校時代は普通科か文理探求科のクラスだった可能性が高いのではないでしょうか。
堂前透さんは高校3年生の12月まではしっかり勉強していたとも話していたことから、高校時代はとても勉強のできる真面目な高校生だったようですね!
高校時代は勉強のできる1軍生徒だった!
県内5位の進学校に通っていたこともあり高校生活の中でも1番勉強を頑張っていたと話していた、ロングコートダディの堂前透さん。
高校時代の堂前透さんは勉強ができることはもちろん、友達とわいわい騒ぐようなメンバーと学校生活を送っていた1軍生徒だったと話していました。
1軍生徒と遊びつつ2軍のような人と遊ぶようなとても良いポジジョンで高校時代を過ごしていてかなりふざけていた時期もあったものの、やはり一定の勉強はできないと…という空気もあったそうなのでしっかり勉強していたのかもしれませんね!
ロングコートダディ堂前が天才と言われる3つの理由は?
ロングコートダディの堂前透さんは高卒ですが、芸人仲間から天才と言われることが多く理由としてはこちらの3つが大きく影響していることが判明しました。
- 神戸大学に受かるぐらいの学力
- 『千原ジュニアの座王』で100勝達成
- イラストがうまいと好評
ここからは、ロングコートダディの堂前透さんが天才と言われるエピソードについて詳しくご紹介したいと思います。
【堂前が天才な理由①】神戸大学に受かるぐらいの学力
ロングコートダディの堂前透さんが天才と言われる1つ目の理由は、先ほどもご紹介したように神戸大学に受かるぐらいの学力であること。
ただ学部などについてはこれまで話していたことがないので具体的な学力については不明であるものの、神戸大学のそれぞれの学部の偏差値を見ると平均55から60ぐらいという印象なので堂前透さんの出身高校のレベルを考慮すると神戸大学に受かるぐらいというのも納得ですよね!
- 文学部: 62.5-67.5
- 国際人間科学部:60-67.5
- 法学部: 62.5
- 経済学部:60-65
- 経営学部:62.5
- 理学部:55-65
- 工学部: 57.5-65
- 農学部:57.5-62.5
- 海洋政策科学部:55-60
ロングコートダディの堂前透さんが卒業した若狭高校も京都大学や国公私立大学への進学率も高いことから、芸人になっていなければ神戸大学に通っていた可能性もあったかもしれません…!
【堂前が天才な理由②】『千原ジュニアの座王』で100勝達成
ロングコートダディの堂前透さんが天才と言われる2つ目の理由は、『千原ジュニアの座王』という番組で100勝を達成したことです。
こちらの番組は漫才やコントなど事前に考えたネタではなくいわゆるその場で思いついたような即興ネタを競うという内容になっていますが、これまで多くの芸人が出演した中でも100勝以上の記録を残しているのは、なんとこちらの3人のみ!
- R藤本:100勝以上
- 堂前透(ロングコートダディ):100勝以上
- 西田幸治(笑い飯):200勝以上
ロングコートダディの堂前透さんは100勝以上の記録を残している3人の中の1人となっていることから、大喜利が天才と言われる理由も納得ですね…!
【堂前が天才な理由③】イラストがうまいと好評!
ロングコートダディの堂前透さんが天才と言われる3つ目の理由は、イラストがうまいと好評であること。
堂前透さんは高校1年生ぐらいのときに美術の先生から絵のレッスンを受けていたことがあり、なんとグッズのデザインを手掛けることも多くSNSでは堂前透さんのイラストは高評価!
頭が良くて大喜利が出来てイラストがうまくかなり多才であるロングコートダディの堂前透さんですが、なぜ芸人になることになったのでしょうか。
ロングコートダディ堂前は高3の12月に芸人になることを決意!
ロングコートダディの堂前透さんは高校時代とても勉強していたことから大学に進学するぐらいの学力はあったと考えられますが、実は芸人になることを決意したのは高校3年生の12月というかなりギリギリの時期に決意したようです。
高校3年生となると受験もありますし早い場合は9月ぐらいには進学する大学も決まっている人も多いかと思いますが、堂前透さんはなぜ芸人になることを決意したのでしょうか。
行きたい大学がなくNSCの広告を見て芸人になった!
ロングコートダディの堂前透さんは高校時代に勉強はしていたものの当時は行きたい大学もなく受験勉強に関しても「出来れば勉強したくない」と思っていたようですが、当時雑誌に掲載されていたNSCの養成所の広告を見つけた堂前透さん。
行きたい大学がない中で勉強して大学進学するよりも、NSCに入学するほうがしっくり来たことからお笑いの道へ進むことを考えるように!
芸人のなかにはダウンタウンや明石家さんまさんなど先輩芸人に憧れるケースも多いかと思いますが、堂前透さんは楽しいことが好きで芸人になったということから「あまり深く考えて芸人になったわけではない」とも話していました。
ロングコートダディ堂前は『ジュースごくごく倶楽部』でも活躍!
ロングコートダディの堂前透さんは芸人として活躍する一方、2019年に芸人6人で結成された『ジュースごくごく倶楽部』というバンドでも活躍しています。
- ボーカル: ジンジャーエール阪本(マユリカ・阪本匠伍)
- 語り:愛コーラ(ムームー大陸・山崎おしるこ)
- ギター:辻クラシック(ニッポンの社長・辻 皓平)
- ベース:堂前タオル(ロングコートダディ・堂前透)
- ドラム:ポイズン反町(シカゴ実業:山本プロ野球)
- キーボード:あたし(滝音・さすけ)
バンド結成に関してはロングコートダディの堂前透さんがニッポンの社長の辻さんに声をかけた形で結成となったものの、堂前透さんはベースを演奏したことがないにも関わらずなんとベースを担当することに!
バンド結成と同時にベースを始めることになった堂前透さんですが、『ジュースごくごく倶楽部』の楽曲の中でも特にベースがいい!と評価の高い楽曲がこちらの『井上さん』という楽曲です。
堂前透さんのベースソロがあるこちらの楽曲ですが、他のメンバーの演奏力も高いのでぜひチェックしてみてくださいね!